先日、お客様の自筆証書遺言の保管手続きのために甲府法務局まで行ってまいりました。

コロナの感染が比較的穏やかな山梨県は、気のせいか人々の表情も明るく、気のせいではなく確かに空気がおいしい!

そんな中、2020年から始まった自筆証書遺言の保管制度を利用してまいりました。法務局の窓口の方と少々意見交換させていただきましたが、まだまだ活用は増えていないとのこと。保管時に3900円だけで自筆証書遺言を保管してくれて、また死亡時には家族に遺言の存在を知らせてくれるという、超お得な制度なのですがまだまだ認知度が足りないのですね。

2019年の民法改正を受けて、財産目録をPCで作成して差し上げたので、ご本人は本文だけ直筆すればよくなり、ずいぶんと自筆証書遺言はバージョンアップしているなと改めて実感しました。

今回の遺言は、ファイナンシャルプランナーの方からのご紹介でしたが、自宅の生前贈与や遺言まで相続対策全般をサポートさせていただき感謝してもらい、とてもありがたいご縁を頂きました。

遺言を遺されたお父様お母様が高校教師をされていたとのことで、当時教壇に立っていたころの話など楽しくお話をして、ながーい待ち時間を楽しく過ごしました。

今回は、結いごと動画は作成されませんでしたが、こういった遺言は法務局へ、メッセージ動画は結いごとへ大切に保管され、時代を超えて財産と想いがつながれていくことを期待したいです。