相続の現場では、本当にこんなにまで「え?こんな土地お父さん持ってたの!?」という相続人のお声をよくお聞きするんです。誰も欲しがらない土地が、相続で放置されてしまうとまた相続人に分散されてしまっていって収拾がつかない現場は珍しくありません。

法制審議会(法相の諮問機関)は10日、相続や住所・氏名を変更した時に土地の登記を義務付ける法改正案を答申した。相続から3年以内に申請しなければ10万円以下の過料を科す。所有者に連絡がつかない所有者不明土地は全体の2割程度に達し、土地の有効活用の弊害になっている。(2021年2月10日   日本経済新聞)